2022-01

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【眠れぬ夜のおしゃべり】竹屋の渡・後編

案内人・波華が、配信したエピソードについてつれづれにおしゃべり。 眠れない夜やリラックスしたい夜のお供に。 泉鏡花の短編【竹屋の渡】について語る後編です。 今回は、作品に登場する二人の美女について。(タイトルクリックでページを開く)
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【眠れぬ夜のおしゃべり】竹屋の渡・前編

案内人・波華が、配信したエピソードについてつれづれにおしゃべり。 眠れない夜やリラックスしたい夜のお供に。 泉鏡花の短編【竹屋の渡】について語る前編です(タイトルクリックでページを開く)
明治期発表作品

【泉鏡花】竹屋の渡【短編】

明治31年発表 エッセイ風短編。 隅田川を渡る船着き場「竹屋の渡(たけやのわたし)」での出来事。 まだ桜のつぼみも固い頃、早春の墨田堤へと向かうために主人公と友人は竹屋の渡を訪れる。 渡し船に乗り合わせた中には、婀娜な女性と若い美人の二人連れ。 船が岸を離れてからも華やかに戯れる二人であったが、ふいに一人が、(タイトルクリックでつづきをよむ)
幻想怪異譚

黒猫・その7

黒猫・その6の続きエピソード。 盗賊の襲撃が、謎の女によって仕組まれた八百長だったことを知って絶望する富の市。 女はそんな富の市を憐みつつ、企てのいきさつを語る。 高嶺の花である武家の娘・お小夜への想いを遂げるためには、(タイトルクリックでエピソードを聴く)
幻想怪異譚

黒猫・その6

黒猫・その5の続きエピソード。 突然現れた謎の女は、千吉に富の市を襲わせた張本人だった。 しかもまた、女と富の市とは顔見知りだという。 女は(タイトルクリックでつづきをよむ)